Ma pérégrination dans la patrie de Molière

 
 

Parc de la Tete d'Or(パークドゥラテッドール)で大爆走

  1. 00:02:16
リヨン最大の公園

Parc de la Tete d'Orとは、リヨン6区にある公園。
面積は105ヘクタール…って言ってもピンときません。とにかく広いです。
7つの入り口から入園することができます。
フランスの都市にある公園では最大のものらしいです。
中にバラ園もあるし、動物園もあるので、ゾウさんもお猿さんもワニさんもいるんです。
週末は家族連れやカップルで特に賑わっています。乳母車が大量発生。
Parc de la Tete d'Orの説明はそれくらいにします。

鹿もおるんですわ
この緑豊かな公園はわたしの住んでいるアパートから歩いて5分ほどのところにあるので、天気のいい日はよく散歩に行きます。
今日はそこをちょっと意気込んでジョギング。
この公園をジョギングするのは今日で3回目です。
1ヶ月で3回って少なくね?それってジョギングの意味なくね?
まぁまぁまぁ(*´∀`)いいではないか。所詮自己満足なのだよ。
ジョギングは好きではありません。はっきり言って嫌いです。今年に入ってからちょくちょく走るようになり、こちらへ来る前も家の周辺を週に3〜4回走っていましたが、いまだに「走」という行為に快感を見出せません。むしろ苦だよ。
しかし「フランスに行って、かよデブったププー」みたいなオチは嫌なので、時々思い立ったように走ります。
ビールが飲みたいときやグラタンが食べたいとき…、かつ、ヤル気になったマジモードのときだけ走ります。
ヤル気が起こらず、散歩すらせずに、ビールを飲み、グラタンを頬張る日のほうが圧倒的に多い。ダメ人間。そう、こんにゃくのような意志。それがわたし。

ジョギングの距離は凡そ3km。その3kmを自分のペースで走るだけです。今日は26分でした。


3
 
この公園でジョギングをする人は多く、初めてここを走ったときはたぶん軽く200人くらいに抜かされました。
みんな速すぎ。わたし足短すぎ。速さももちろんそうだけど、一歩の距離が違うよね明らかに。
今日は随分と人数も減っていて、走りやすかった。こんなわたしが2人抜いたんだぜ。大和撫子底力。


がんばった自分へのご褒美…なんていうそんな恥ずかしい言葉は使えません。たかがジョギング3kmやもん。
まぁ、運動嫌いなわたしががんばったことには間違いないし今夜はビール飲んじゃったぜ。
戯れる子供たち

 
 
 
 

La Grande Vadrouille  『大進撃』 おもろいおっさんコンビ

  1. 00:33:08
        lagrandvadrouille

『大進撃』"La Grande Vadrouille"

この映画は1966年12月公開の2時間4分の喜劇映画。
監督はジェラール・ウーリー。
主演はルイ・ド・フュネスとブールヴィルというおっさん2人。
このポスターでは左がブールヴィルで、右がルイ・ド・フュネスだ。

「かよは、映画に詳しい人が知ってるフランス映画には詳しいけど普通のフランス人が見ている映画や俳優を知らないね」

こう言われたことがある。その通り。わたしはこの映画を見ていなかったし、この作品の存在すら知らなかったのだ。
フランスの喜劇というのは日本人にはあまりウケが良くないので、多くの作品が日本未公開のままになっている。この作品は例外だが。
この映画の観客動員数はフランス国内で1700万人で、1997年に『タイタニック』が公開されるまでの約30年間その記録は破られていなかったらしい。それくらい多くのフランス人に愛されてきた映画なのだ。
見た後だから言えることだが、それほど愛されてきたこの映画を抜いたのが『タイタニック』ってちょっとどーなのよ、それ。悲しいわ。
途中でハラハラしながらも、物語の行く末を安心してみていられるこういう喜劇映画は精神衛生上非常に良いものだ。フランス人の好みなら絶対にこっちでしょ。
『タイタニック』公開から10年以上たった今、フランス人に「タイタニックと大進撃どっちが好き?」と聞いたら、きっと10人中9人は「大進撃」と答えるんじゃなかろうか。わたしの希望的観測をこめて。
とかなんとか言いながら、フランスが誇る二大喜劇スターも知らんかったくせに「フランス映画が好き」って、厚かましいねんわたし。
そんな自称フランス映画好きのわたしが、この映画を生まれて初めて見たのである。

ストーリーは、第二次世界大戦末期ドイツ軍の支配下にあるパリ。
パリに不時着した3人のイギリス兵をドイツ軍からかくまうために、それまで全く接点のなかったオペラの指揮者(ルイ・ド・フュネス)とペンキ屋(ブールヴィル)は東奔西走する。

わたしは、イギリス兵が「フランス語がさっぱりわかりまへん」みたいな顔をしている場面に非常に共感を覚えた。
3人のイギリス兵のうち隊長だけがフランス語をしゃべれるのだが、あとの2人はさっぱり。そのせいでイギリス人だとドイツ軍にバレてしまいしょっぴかれた奴もいた。痛いほどわかるね。ナチュラルスピードで捲し立てられて「はぁ?」ってなる気持ち。
はやくこんな気持ちとは決別したいのだが。

それよりも、この映画の主役の2人のおっさん。おっさんら、ええわぁ。いい味だしてるわぁ。
ルイ・ド・フュネスのハジケた演技もいいけど、わたしはブールヴィルのおちゃめな演技のほうが好み。
そしてこの2人の容姿もそこはかとなく魅力的。
ルイ・ド・フュネスは、池乃めだかを髣髴とさせる愉快なちっさいおっさん。
ブールヴィルは顔のパーツがぎゅっと中心に集まった愉快なかわいいおっさん。
わたしが「いい!」と感じたシーンは、ドイツ軍から逃走中の2人のおっさんがホテルの部屋で1つのベッドで眠らなければならなくなったとき。
ルイ・ド・フュネスは「そんなんありえへん!絶対いややで!」と眉毛をつり上げて叫ぶのに対して、ブールヴィルは「戦争中やからしゃあないやん。これが戦争の恐怖ってやつやで」とニコニコしながら自分は先にベッドにもぐりこむシーン。
あれがあの2人の関係を端的に表していたシーンかな、と。

(ネタバレ御免)
そして、めでたく3人のイギリス兵と共にドイツ軍から逃げ切った2人のおっさんのはしゃぎっぷりを見ると、ああ、なんて魅力的なおっさんたちだったのだろうと思わずにはいられなかった。

すーっと胸のすくような気持ちで、この映画のエンドロールを眺めていた。

 
 
 
 

あのね、いまさらなんだけどね。わたしとKLMオランダ航空。

  1. 21:15:32
フランスに行くときはKLMオランダ空港を利用することが多いです。
午前中に関空を発ち(11時5分)、アムステルダムへは現地時間の16時ごろ着きます。
リヨン行きの飛行機は20時40分発なので、スキポール空港でだいたい4時間ほどつぶさなければなりませんね。4時間は長いね。
以前一度エールフランスでリヨンに行ったときはそのトランジットの間隔が短すぎて(飛行機の到着が予定よりも遅れたため)ターミナル間を全速力でダッシュした苦しい思い出があります。
リヨンに着く時間は、関空からエールフランスを利用した方が2時間くらい早くなるので本来ならエールフランスを選びたい気持ちもありますが、航空券の値段の問題もさることながら、焦るよりも余裕がある方がいいのでわたしはエールフランスよりKLMで関空から出発することを好みます。

さて、そんなことは言えどもひとりで4時間をつぶすのは結構しんどいのです。
わたしはいつもスキポール空港到着後化粧品をひとしきり見た後は早々と出発のゲートへ向かい、腰を下ろして文庫本を読んでいます。
今回は東野圭吾の「分身」をそこで読み始め、そしてリヨンに向かう飛行機の中で読み終えてしまいました。わたしがフランスへ持ってきた文庫本はこれ1冊だけです。日本語よりフランス語だろ、これからは!と思って敢えて1冊にしました。

しかし、ここのところ日本の小説が読みたくて仕方ありません。
本来ならばフランス語の本を貪るように読んで、語学力の向上と知識の習得をはかればよいのですが…そんなことは重々わかっておるのですが…昔読んだ坂口安吾や三島由紀夫や森茉莉の日本語に触れたくなっております。
こうなることは予想していましたが、思っていたよりもはやくこいつはやってきました。
本を読まなければ死ぬ!というほどの活字中毒ではないので、我慢しています。
我慢できればどうってことない問題ですが、願わくば花の下にて春死なむ…じゃなくて、願わくば「堕落論」がいまここで読みたいです。母親に頼むしかあるめぇ。待ってて安吾ちゃん。


この前のKLMの機内食。
いまさら感満載
「Chicken or Fish ?」だったので、フランスに着いたら魚はしばらく食べられんだろうと思い「Fish, please」しましたよ。
そしたらイカでしたよ。

 
 
 
 

世の中には不思議なこともあるもので。

  1. 17:27:58
昨日たまたま日記で「鼻フック」という一語を使用した。
その次の日に「鼻フック」という検索ワードを辿ってここまで来られた御仁がいらっしゃる。
びっくりしました。

通常モードではわたしの鼻は上を向いて歩いておりませんので、あしからず。

 
 
 
 

すべらない話 ザ・ゴールデン(2007年12月29日放送分)

  1. 00:01:55
2007年12月29日、人志松本のすべらない話が放送されていたころ、わたしは雲の上にいた。
パリへ向かう飛行機の中で、いままさに地上で放送されているすべらない話に思いを馳せつつ、機内の小型テレビで「レミーのおいしいレストラン」を白目をむきながら鼻フックかけられたような状態で見ていた。要するに、疲れているのに眠れないという苦しさをそのポーズで表していたんですよ。エールフランスの乗務員に猛烈アピールですよ。
44列目通路側の座席、斜めになってるから足の置き場がねーよ!他の座席より狭いんだよ!
さて、その「レミーのおいしいレストラン」。
原題が「Ratatouille」(ラタトゥイユ)なのに、なんで「レミーのおいしいレストラン」になったんや…この話ではラタトゥイユが鍵を握っているんやから邦題もそれを尊重してもよかったんちゃうんか…なんて考えませんでした。
とにかく、機内の寒さと自身の疲労がピークに達していたので極力脳みそを動かしたくなかったのです。

わたしはお笑いが好きというわけではありませんし、お笑い番組を好んで見るということもありません。そして、すべらない話が特別好きだというわけでもありません。
お笑い芸人が人を笑わせる話をするというのは至極当然であり、そんなことはこの番組以外でもやっていることです。
明石家さんまがそういった批判をした気持ちもわかります。それがお仕事で、それでお金をもらってご飯を食べている方たちですものね。
どうしてわたしがこの番組が見たかったかというと、「すべらない」と銘打っているのならばそら絶対に笑わせてもらわなあかんやろという、なんとも上から目線からきているものです。えらそうです。えらそうなことこの上なしです。
「すべらない」と自ら宣言することで彼らはハードルを上げまくっているのですが、わたしも一視聴者としてそれを受け止めたい気持ちがあったのです。
昨年の12月29日放送分はもちろん見られず、そのまま半年以上が経過していたのですが今回ひょんなことからその番組を見ることができました。

これ、すべってる話もありましたよね?
わたしはお笑いに詳しくないのでつっこんだことは言えませんが、クスリとも笑えなかった話もありました。
でもしっかり笑わせていただいた話もありました。テレビを見て声を出して笑ったなんて数ヶ月ぶり。
千原ジュニアの「後輩 堤」の話が1番笑った。
謝りながらポテトサラダ食べるって何よそれ。
すべらない話

 
 
 
 

フラン研究家。フラン愛好家。なんでもいいや、食べられるなら。

  1. 23:24:17
8月の初旬にVALENCEのブーランジュリで買ったフランを食べたその日から、わたしはフランの虜になりました。
ひと目会ったその日から、恋の花咲くこともある。

その日から、「高くなければフランを買ってみる」ということを決めてわたしはブーランジュリに入っていくわけです。
フランはだいたいどこのブーランジュリでも売っているのですが、2€(約320円)超えたらわたしの中でほぼアウト。
よっぽどのことがない限り、そいつがどんなにウマそーなつらしてようが買ってあげません。
VALENCEで買ったフランは1.4€。いままで買ったフランの中で1番安い。そして味も現時点でトップ独走中。
評価は味だけではなく、舌触りや食感も加味し総合的に判断する。
物価はLYONの方が断然高いので、必然的にフランも1.8€〜2.5€のあたりをうろうろ。

今日はかづきの帰り、メトロのSAXE-GAMBETTA(サックス・ガンベッタ)近くのブーランジュリで1.8€でフランを購入。きた〜♪フランひさしぶり!
貴様が3人目の餌食だ!

今回のフランは若干歯ごたえがある。
わたしとしてはもう少し柔らかめの方が好みなので、このフランは現在第2位にランクインです。
ということで今回もHISTOIRE DE PAINという店のVALENCEのフランの王座は守られた。

 
 
 
 

「かづき」に行ってきたんだってばよ

  1. 22:36:36
LYONで唯一日本人が営む日本食品のお店、「かづき」。
今日はそこへ行ってまいりました。
わたしがフランスについてすぐかづきはヴァカンスで1ヶ月間のお休みとなり、先日また営業を再開されたので今日行ってきたというわけです。
アパートがある6区から3区を通って歩いていってきました。運動不足ですから、メトロに頼ってばかりではいられません。
3区はリヨンで1番人口が多い区です。確かに、高層(といっても10階ほど)のアパルトマンが目立ちます。6区にはだいたい5階建てのアパルトマンが多いです。
写真は3区の様子。
3区は人口が多い


歩きはじめて30分くらいでかづきに到着。
店構え

店内はこぢんまりとしていて、べっぴんの日本人の女の方がレジのところに立ってらっしゃいました。
関係ないが、かづきの隣はパティスリー。色とりどりのマカロンやケーキが並んでいました。お値段が大体2.7€〜3.5€くらいだったかな。
ホールケーキになると、15€〜25€くらいだったかと。手が出んわ。
隣の店


本日の戦利品は、うどんとそばとキリン一番絞りとアサヒスーパードライ。
わたしは何が何でもアサヒ派なのですが、キリンも思ったほど高くなかったので買うときました。
なんで高くないかっていうと、チェコ製。
ヨーロッパ内で流通してるから、値段も抑え気味なんですね。
とにかくスーパードライが飲める幸せを考えたら、スキップしたくなった。
そんな浮ついた気持ちをおさえ、また30分歩いてアパートに戻りました。
                本日の戦利品

わたしの家族は、祖父も祖母も父も母もみんなアサヒスーパードライ。
わたしも色濃くその血を受け継いでるってわけよ。もう一生愛するって決めたんだから!離さないんだから!

今夜はもったいなくて飲めませんでした。
鍋料理したときに飲みたいな〜。俺はコイツを一生愛すと決めたんだ


 
 
 
 

ドライカレー。いや〜ひき肉ってうまいもんですね。

  1. 22:21:51
ドライカレー(2人前)

ひき肉(今日は牛ひき肉のみ)300g
たまねぎ 小2〜3個
ズッキーニ 1/2本
にんじん 1/2本
にんにく 適量
しょうが 適量
バター 適量

塩こしょう 適量
トマトケチャップ 大さじ4杯
カレールー 4かけ
白ワイン 適量

たまご 2個
ごはん 適量

適量ばっかやん!!

1.にんにく・しょうがをバターで香りが出るまで炒める
2.たまねぎ投入!あめ色になるまで炒める
3.ズッキーニ&にんじん投入!やや、やわらかくなるまで炒める
4.牛ひき肉投入!塩こしょう投入!ちょっと多いかな?ってくらいの量がちょうどいいですね
5.トマトケチャップ投入!まぜまぜ
6.くだいたカレールー投入!まぜまぜ
7.白ワイン投入!
8.ほぼ水分がなくなるくらいまで弱〜中火で炒め続ける
9.目玉焼きを焼いて、ごはんの上にのせて出来上がり!ヾ(´ε`*)ゝ

「投入」「混ぜる」の繰り返しだったこのレシピ。激簡単でした。
ごはんがもっとおいしかったら100点つけられたのになぁ。
こっちに来てからおいしい白米食べておりません。
初挑戦

 
 
 
 

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